ゴルフ メンタル スコア

メンタルが不安定で良いスコアが出せない原因

ゴルフはメンタルのスポーツと言われています。一見、ドライバーショットやパターなどの技術が全てのスポーツに見えるかもしれませんが、実はメンタルがもっとも大切なのです。一度は世界ランク一位にまでなったあの宮里藍選手も専門のメンタルコーチをつけていたことで有名です。このように安定した心を持ってプレーすることが、ゴルフで良いスコアを維持するには不可欠なのです。

 

ゴルフのプレー中にメンタルが不安定になる理由は様々です。ライバルの存在が気になって集中できないこともありますし、プレーグコースの環境が厳しくて弱気になってしまうこともあります。しかし、それぞれの原因に対して適切な対処を行えばメンタルを安定させることができます。

 

まず第一に克服すべき点は、ライバルへの意識です。一緒にコースを回る同伴者に振り回されるとロクなスコアが出ません。なぜなら同伴者に意識が向いていると、全然自分のプレーに集中できないからです。特に同伴者とのスコアが競っている時は注意が必要です。ともすれば同伴者がミスショットをすれば喜び、ベストショットをすれば悔しがってしまう可能性があります。このように一喜一憂していては到底自分のプレーに集中できないでしょう。

 

もちろん同伴者が良いショットを打てば褒める必要がありますし、そうでなくても励ましの言葉をかけるのは大切です。しかし、それ以上は深く考えずに自分のショットを打つことに意識を切り替える必要があります。他人のショットをあれこれ考えても、自分のショットには関係がないからです。同伴者とコミュニケーションを取ることは大事ですが、ほどほどに留めておくのがポイントになります。

 

次にメンタルがブレやすくなるの、コース環境が悪い時です。強風が吹いていたり、ホールにハザードが多く、池やバンカーが所々に配置されているホールになると少し嫌な感覚を覚えます。このような時に嫌な気分を引きずってプレーをすると、スイングフォームに乱れが生じます。冷静でいようと心の中でブツブツ独り言を言う人もいますが、あまり効果はないでしょう。

 

むしろ大事なのは呼吸のコントロールです。呼吸をゆっくりにして腹式呼吸を行うと、副交感神経が働いてリラックスできるようになります。コースを回る本番になるとガチガチに緊張してしまう人がいますが、そういう人こそ呼吸の練習をするべきでしょう。一番良いのは瞑想です。

 

瞑想の修行をすると呼吸がゆっくり深くできるようになります。修行を積んだ僧になると、一分間に数回しか呼吸をしません。また瞑想中には頭が冴え渡ると言われ、脳波を測定するとα波が盛んに出ている状態になります。

 

この状態でゴルフを行えば素晴らしいスコアを出せるようになります。アゲインストの風が吹いていても雨が降っていてもいつも通りのプレーができるようになるのです。プレッシャーがかかると普段通りの実力が出せないという人は、ぜひ瞑想をやってみることをオススメします。

 

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